2016年10月28日金曜日

樹林地を歩く 2016年10月26日

今回は、中央口から南口へとゆっくりと回ります。


















散策路の脇でヌスビトハギ(盗人萩)〔マメ科 ヌスビトハギ属〕が実をつけていました。






ヌスビトハギの実は「ひっつき虫」です。














クロモジが特徴的な形をした冬芽をつけていました。
紡錘形をしたものは葉芽ようが
2つある先がやや尖った球形のものは花芽かが

葉芽は「はめ」、花芽は「はなめ」ともいいます。













































南門の近くでムラサキシキブ(紫式部)〔シソ科 ムラサキシキブ属〕が実をつけていました。